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ECOクリスマスツリー


ペットボトルツリー

  年々、地球温暖化が深刻化しており、現在、デンマークのコペンハーゲンでCOP15地球温暖化の対策会議が開かれています。地球温暖化について私達も真剣に考えていかなければならないと思います。

 そこで、今回は.ペットボトルで作られた"ECO クリスマスツリー"をご紹介します。

- 万代シティ2F 広場イルミネーション-

 新潟市万代シティ2F広場に設置されています。一番大きいツリーは8mもの高さになります。約1万本の500mlのペットボトルで作られています。ライトは今、省エネで注目されているLEDを使っています。

ペットボトルツリー ペットボトルツリー

 このモザイク画は、使用されたペットボトルのキャップで作られています。ボトルとキャップを分別し、新潟市内の幼稚園に通う子ども達が協力して作りました。

モザイク画 キャップ

- 越後丘陵公園 -

長岡市にある国営越後丘陵公園では、屋内にペットボトルツリーが飾られています。高さは約6.6m(土台を含めると7.5m)にもなる巨大ツリーです。長岡市の協力により2Lのペットボトル約1500本で作られています。

ペットボトルツリー

 

2Lペットボトル

LEDをチューブに入れた「光の虹」です。

来園者の方々がペットボトルに好きな絵を描いてイルミネーションを飾っています。再利用をするために、透明なフィルムに絵を描いているそうです。

光の虹 「光の虹」ペットボトル

ペットボトルはクリスマスツリーに使われた後、再利用される予定です。

クリスマスを通して「楽しみながら」ECO活動を新潟では行っています。

 

 

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